ドローンの機体の大きさと性能について

ドローンの機体の大きさと性能について

ドローンの機体の種類と大きさについて

みなさんこんにちは。

今日はドローンの機体の種類や大きさについて解説します。

ドローンといってもその大きさや羽の数などはバラエティーに富んでいます。

また、それぞれの特性もありますので、ドローンを利用する場面によって向き不向きがありますのでぜひ覚えておいてください。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

マルチコプター型のドローンの種類

ドローン(無人航空機)といえばまず思い浮かべるのがこちらのマルチコプター型のものですね。

「フリー素材 ドローン 写真」の画像検索結果

マルチコプター型とは、羽が3つ以上あるものを指します。

上の写真のものはプロペラが4つですが、これを「クワッドコプター」と呼びます。プロペラが3つのものが「トライコプター」、6つのものが「ヘキサコプター」、8つのものが「オクトコプター」と呼ばれています。

ドローンはプロペラの羽が多いタイプのほど安定飛行が可能といわれていますが、プロペラが多いとその分重量も増えますので、全体のバランスも考える必要があります。

固定翼型のドローン

つぎに固定翼型のドローンですが、見た目はまさに飛行機です。

「フリー素材 ドローン 固定翼 写真」の画像検索結果

その離着陸についても飛行機と同じく、離陸時には滑走距離が必要で、着陸時にも同じく制動距離が必要になります。

マルチコプター型よりも長時間飛行することが可能なので、広大な農地の撮影やデータ収集にはこのような固定翼型のドローンが向いていると言われています。

ヘリコプター型のドローン

最後に、ヘリコプター型のドローンです。

「フリー素材 ラジコンヘリ 写真」の画像検索結果

こちらは昔からおなじみのラジコンヘリコプターです。

シングルローター型のドローンで、これまで長らく農薬の散布が行われてきました。

マルチコプター型に比べて操縦が非常に難しく、とても高度な訓練を受ける必要があります。

ドローンの機体の大きさ

ドローンには種類の違いだけではなく、その大きさも様々です。

ドローンをどのような仕事で利用するのかによって機体の大きさは異なってきます。

機体の大きさごとの特性を知っておくことが重要です。

最大離陸重量とペイロードについて

最大離陸重量とは、この重さを超えると離陸が難しくなる、という重さのことです。

一方、ペイロードとはドローンに追加で乗せるカメラや物資などの重さ、つまり積載量のことを指します。

よって、ドローンに物を搭載するときには、どれだけの積載量があるのかを知ることが不可欠です。

ペイロードは各機体で異なるため、それぞれの機体の説明書を確認する必要があります。

「フリー素材 ドローン ペイロード」の画像検索結果

最大離陸重量とペイロードとも遵守しないと、ドローンを安全に運航させることが難しくなるので注意が必要です。

機体重量200グラム以上と未満の違い

機体重量が200グラムに満たないドローンは、航空法上では無人航空機のカテゴリーには入りません。(今のところ)

200グラム未満のドローンは、おもちゃ(玩具)というカテゴリーになりますので航空法132条の規制の対象からは外れます。

「フリー素材 ミニドローン」の画像検索結果

しかし、その他の法律や条例には適応されますので注意が必要です。

例えば、先述の小型無人機飛行禁止法で規制された空域で200グラム未満のドローンを飛行させれば違法行為となります。

また、行動を無許可で飛行させて一般の車の往来の妨害となれば、道路交通法違反となります。

このように、200グラム未満のトイドローンだからといって軽く見るととんでもないことになりますので要注意です。

大型ドローンの用途

最大離陸重量が25kg を超える機体は、大型ドローンに分類されます。

機体が大きければ大きいほどパワーが増しますので、搭載できるものの重さも大きくなります。

大型ドローンには多くの物資やカメラが搭載できるので、さまざまな産業シーンでの利活用の可能性が広がります。
未経験のITエンジニア転職なら【TECH::EXPERT】

しかし、その分事故を起こした際の被害の大きさも増すので、25kg以上の大型ドローンに対する国土交通省の機体審査基準も厳しくなります。

以下6項目が追加の

  1. 想定される全ての運用に耐え得る堅牢性を有すること。
  2. 機体を整備することにより 100 時間以上の飛行に耐え得る耐久性を有すること。
  3. 機体と操縦装置との間の通信は、他の機器に悪影響を与えないこと。
  4. 発動機、モーター又はプロペラ(ローター)が故障した後、これらの破損した部品が飛散するおそれができる限り少ない構造であること。
  5. 事故発生時にその原因調査をするための飛行諸元を記録できる機能を有すること。
  6. 次表の想定される不具合モードに対し、適切なフェールセーフ機能を有すること。
通信系統 ・電波状況の悪化による通信不通
・操縦装置の故障
・他の操縦装置との混信
・送受信機の故障
推進系統 発動機の場合・・・発動機の出力の低下又は停止、不時回転数上昇電動の場合・・・モーターの回転数の減少又は停止、モーターの回転数上昇
電源系統 ・機体の主電源消失
・操縦装置の主電源消失
自動制御系統 ・制御計算機の故障

200グラム未満のドローンの可能性

200グラム未満の小型ドローンについても様々な可能性が考えられます。

人が入り込めないような狭所へ簡単に侵入することができたり、その中の映像を超小型高解像度カメラで撮影することも可能です。

このような小回りがきく高性能なドローンの活躍の場も今後大いに増えてくると思われます。



ただし、現在のところ航空法の規制対象外ではありますが、今後200グラム未満の小型ドローンの普及にともなって規制される可能性もありますので、航空法改正について注意する必要があります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

「超小型ドローン」の画像検索結果